システム倫理学的思考 : 対立しながらも、つながり合う

書誌事項

システム倫理学的思考 : 対立しながらも、つながり合う

森下直貴著

幻冬舎メディアコンサルティング , 幻冬舎 (発売), 2020.2

タイトル別名

システム倫理学的思考 : 対立しながらもつながり合う

タイトル読み

システム リンリガクテキ シコウ : タイリツ シナガラモ、ツナガリアウ

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注記

出典・参照文献: p256-261

内容説明・目次

内容説明

若者と老人、大人と子ども、男と女とLGBT、医者と患者…。利害と観点の違いから、人と集団と国家のあいだで生じる対立。時代の根本にある課題を洞察し、解決の方向を示す思考法が、明るい未来と生きる目標を創出する。コミュニケーションの本質と現代人の抱える生きづらさの正体。哲学者が語る、デジタル社会の課題に応える「システム倫理学」。

目次

  • システム倫理学の構図
  • 人間のコミュニケーション
  • 人という四次元システム統合
  • 倫理世界を再構成する
  • 対立を移動させる方法
  • 幸福の尺度を作成する
  • 動物・AI・ロボットとの共生
  • 「つながり合い」の世界

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30396692
  • ISBN
    • 9784344927452
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    265p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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