鯨の記憶をたどって関東へ
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鯨の記憶をたどって関東へ
(鯨塚からみえてくる日本人の心, 9)
農林統計出版, 2020.3
- タイトル読み
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クジラ ノ キオク オ タドッテ カントウ エ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 神奈川県三浦市三崎西浜地蔵堂の太平洋を見渡す鯨塚—欧米列強の太平洋覇権の要衝でもあった三浦
- 第2章 東京都品川利田神社の三角形鯨塚—第一一代将軍家斉が上覧した巨大寄り鯨
- 第3章 多くの縄文貝塚が残る房総半島の鯨塚と捕鯨—黒潮によって結びつく紀州、伊勢、駿河、相模、房総
- 第4章 房総の鯨塚と往時の捕鯨を想う—二〇一五年建立の鯨塚と醍醐組
- 第5章 大潮流を使って列島海域を躍動した海人・海洋民—古ポリネシア人の痕跡を求めて
- 第6章 インド洋、石垣島、中国江南にみる海人の躍動—観音のルーツから徐福伝説までをさぐる
「BOOKデータベース」 より