二〇〇海里漁業戦争をいかに戦ったか : 30人の証言。その時に

書誌事項

二〇〇海里漁業戦争をいかに戦ったか : 30人の証言。その時に

末永芳美編著

農林統計出版, 2020.3

タイトル別名

The implications of economic zones : appraisal from the standpoint of fisheries

200海里漁業戦争をいかに戦ったか : 30人の証言。その時に

二〇〇海里漁業戦争をいかに戦ったか : 30人の証言その時に

Hidden war over the 200 mile exclusive economic zone

タイトル読み

ニヒャクカイリ ギョギョウ センソウ オ イカニ タタカッタカ : 30ニン ノ ショウゲン ソノトキ ニ

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注記

参考文献: p289-293

第三次海洋法会議第三会期第二委員会にて配付された、「経済水域の意味するもの=The implications of economic zones : appraisal from the standpoint of fisheries」(大日本水産会出版) の英文パンフレット本文記載あり:p309-299

内容説明・目次

目次

  • 第1章 二〇〇海里時代の予兆と夜明け前まで
  • 第2章 国際的合意なき二〇〇海里強硬実施と国連海洋法条約交渉の推移
  • 第3章 米ソによる二〇〇海里突入を北洋漁業とまぐろ漁業の観点から俯瞰する
  • 第4章 ついに踏み出したわが国周辺二〇〇海里の施行
  • 第5章 わが国の二〇〇海里実施後の隣国問題と公海の枠組みの取扱い
  • 第6章 二〇〇海里が施行されたための水産業界の苦悩、研究者の奮闘の実話
  • 第7章 歴史的視点を踏まえた二〇〇海里に関する一考察
  • 終章 八二年国連海洋法条約はいかに成立したか

「BOOKデータベース」 より

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