山の手「成城」の社会史 : 都市・ミドルクラス・文化
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書誌事項
山の手「成城」の社会史 : 都市・ミドルクラス・文化
青弓社, 2020.3
- タイトル別名
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山の手成城の社会史 : 都市ミドルクラス文化
- タイトル読み
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ヤマノテ セイジョウ ノ シャカイシ : トシ ミドル クラス ブンカ
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注記
2018年12月に開催された成城大学文芸学部シンポジウム「成城を住まう : 都市、住宅、近代」での報告内容を書籍化したもの
内容説明・目次
内容説明
東京の郊外に位置した高級住宅街・学園都市である成城にはどのような文化が成立し、住宅や都市計画は人々の生活をいかに支えたのか。成城という街を切り口に、日本社会のミドルクラスとモダニズムの関係に迫り、それを生きた人々の経験をすくい取る。
目次
- 成城という空間と生きられた近代
- 第1部 住まいとしての成城(横溝正史の定住と移動—探偵小説のトポロジーを考える;建築家が帰る場所—丹下健三と成城のまち;成城と映画—“世界のミフネ”を生んだ街・成城)
- 第2部 都市・住宅・近代(教育する家族の生活と教育—成城を事例として;なぜモダニズム建築にして都市計画なのか;都市の住まいとまちなみ—「成城」を通して考える)
「BOOKデータベース」 より