基本簿記原理
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基本簿記原理
中央経済社 , 中央経済グループパブリッシング (発売), 2020.4
- タイトル読み
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キホン ボキ ゲンリ
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注記
その他の著者: 工藤栄一郎 ; 青木康一 ; 仲尾次洋子 ; 坂根純輝 ; 東幸代 ; 原口健太郎
内容説明・目次
内容説明
簿記とは、会計を実践するための基礎となる技術です。会計とは、そのままでは全貌をとらえることがむずかしい個人や組織の経営活動を、情報として表現し可視化するための重要な役割を持っています。簿記は、ビジネスを行う上で重要な情報を提供する会計の基礎的なデータを作るための技術であり、多くの技術学習がそうであるように、まずは仕組みをおぼえて使えるようになることが大切です。本書は、簿記の処理手続について明快にその論理を提供して、はじめて簿記を学ぶ人たちを対象に書かれた入門書なのです。
目次
- 簿記の意義と基礎
- 貸借対照表
- 損益計算書
- 取引と勘定記入
- 仕訳帳と元帳
- 試算表と精算表(決算予備手続)
- 決算
- 現金・預金
- 商品売買
- 売掛金と買掛金
- その他の債券・債務取引
- 受取手形と支払手形
- 貸倒れ
- 有形固定資産
- 伝票
- 資本
- 税金
- 収益と費用
- 8桁清算表
- 財務諸表
「BOOKデータベース」 より