点と線から面へ
著者
書誌事項
点と線から面へ
(バウハウス叢書 / 利光功, 宮島久雄, 貞包博幸編, 9)
中央公論美術出版, 2020.4
- : 新装版
- タイトル別名
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Punkt und Linie zu Fläche : Beitrag zur Analyse der malerischen Elemente
- タイトル読み
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テン ト セン カラ メン エ
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内容説明・目次
内容説明
抽象絵画の旗手カンディンスキーがバウハウスでの授業を通じて深めた、絵画教育のための芸術論。絵画を基本的要素に分解し、「沈黙する」点、「躍動する」線、「客観的な」面の構成がいかにして「生きた力」を生み出し、どのような感覚を私たちに呼び起こすのかを科学的に読み解く。20世紀の芸術論を代表する名著の、原著カバーデザインと本文レイアウトを忠実に再現した新装版。
目次
- 点
- 線
- 地‐平面
- 付録
- 索引
「BOOKデータベース」 より