森林利用学
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森林利用学
丸善出版, 2020.3
- タイトル読み
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シンリン リヨウガク
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注記
その他の著者: 酒井秀夫, 岩岡正博, 松本武, 山田容三, 鈴木保志
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
森林利用学は森林土木学、林業機械学、森林作業システム学を網羅的に扱い、木材の伐採・搬出からその利用まで、資源をより安全かつ効率的に供給するプロセスを追究する学問。素材生産を中心として、機械、林道、作業システム、労働科学、バイオマス、歴史をテーマに、森林利用学の基礎と応用を図や表を豊富に用いて平易に解説。
目次
- 森林利用学序論
- 森林利用学の歴史
- 森林作業
- 林業機械(可搬式機械と車両系機械;架線系機械・ワイヤロープ・索張方式と架空索理論)
- 森林作業の生産性とコスト
- 森林作業の安全
- 労働科学
- 森林作業と路網とのつながり
- 路網計画
- 林道の構造
- 林道の設計
- 林道の施工・維持管理
- バイオマス総論—木質エネルギー利用の現段階
- バイオマス各論—未利用森林バイオマス資源の発生・生産と収穫
「BOOKデータベース」 より