変容する都市のゆくえ : 複眼の都市論
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変容する都市のゆくえ : 複眼の都市論
文遊社, 2020.3
- タイトル読み
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ヘンヨウ スル トシ ノ ユクエ : フクガン ノ トシロン
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注記
参考文献: p379
内容説明・目次
内容説明
「あの街は変わった」—それは本当だろうか?沖縄の基地都市、東京の下町、新宿・歌舞伎町、下北沢、渋谷の大規模再開発、さいたま、丸の内・東京駅、多摩ニュータウン…目に見える「変容」と「不変」を疑い、その背後に何が起きているのかを問う。
目次
- コザの無意識—基地都市における“まちづくり”の系譜
- さいたま—大地の「め」
- 鼎談 「都市の変化」を論じるということ—社会学・美学・都市計画
- 歌舞伎町を歩くとはどのようなことか—歓楽街における看板の経験をめぐって
- 公共空間をめぐる都市社会運動の可能性と課題—東京都世田谷区下北沢地域における紛争に焦点を当てて
- 鼎談 東京の現在を語る—均質化批判を超えて
- 振り返りながら、進んでいく—東京下町の現在
- 多摩ニュータウンの五十年を振り返る
- 「村の記録」のなかの都市—テレビ・ドキュメンタリーに描かれた農村の変容
「BOOKデータベース」 より