課税所得の認識原理の研究

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課税所得の認識原理の研究

山本直毅著

成文堂, 2020.3

タイトル読み

カゼイ ショトク ノ ニンシキ ゲンリ ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 我が国の所得課税と課税のタイミング—実現理論の展開(所得課税のタイミングと実現理論;譲渡所得課税における所得の実現判定とその限界;未実現の保有利得課税と相続税による補完的課税;課税所得の認識時機をめぐる課税上の問題の実際—所得税法五七条の三第一項に該当する外貨預金口座の払出しにより生じた為替差損益の課税時機)
  • 第2部 アメリカ租税法における個人所得課税のタイミング(課税所得の認識要件としての実現;課税所得の認識の法的統制;みなし実現(Deemed Realization)規定の合理性の検討)

「BOOKデータベース」 より

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