日本演劇思想史講義
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日本演劇思想史講義
論創社, 2020.4
- タイトル読み
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ニホン エンゲキ シソウシ コウギ
並立書誌 全1件
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日本演劇思想史講義 / 西堂行人著
BC17115060
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日本演劇思想史講義 / 西堂行人著
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内容説明・目次
内容説明
日本演劇の特質とは何か。世界演劇のなかの日本演劇をどう位置づけるのか。近代演劇から現代演劇へいかに転生されてきたのか。古代から現代までの演劇史を通観しながら、その社会的背景や思想の変遷を考察する!
目次
- 第1部 古代から伝統演劇の成立(日本演劇の始まり;能・狂言はどういう演劇だったのか ほか)
- 第2部 近代演劇の格闘(近代国家と演劇改良運動;演劇の実験—小山内薫と築地小劇場 ほか)
- 第3部 戦後演劇の葛藤(戦後演劇—木下順二と千田是也;新劇からの過渡期—安部公房、三島由紀夫 ほか)
- 第4部 現代演劇と演劇革命(現代演劇史を再考する(一九六七〜二〇一八);アングラ・小劇場運動の勃興と限界1(一九六七〜六九) ほか)
- 第5部 二一世紀の演劇へ(演劇界の分極化(二〇〇三〜一一);危機の時代の演劇(二〇一二〜一八))
「BOOKデータベース」 より