死を想え (メメント・モリ) !多死社会ニッポンの現場を歩く

書誌事項

死を想え (メメント・モリ) !多死社会ニッポンの現場を歩く

中日新聞社会部編

ヘウレーカ, 2020.3

タイトル別名

死を想え多死社会ニッポンの現場を歩く

死を想え (メメントモリ) : 多死社会ニッポンの現場を歩く

タイトル読み

メメント モリ!タシ シャカイ ニッポン ノ ゲンバ オ アルク

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

脅かされる、私たちの人生の最期。無縁化する墓、不法投棄される遺品、孤独死、延命治療、医療過疎…。年間130万人以上が亡くなる社会でいったい何が起きているのか。「納得できる最期の迎え方」とは何か。多死社会の現実と課題を浮き彫りにした好評連載、待望の書籍化。

目次

  • 第1部 遺すもの、遺されるもの(亡骸を追う—残骨灰を知っていますか?;消かゆく墓—守れない、もてない、もちたくない;遺品の行方;自分を遺す)
  • 第2部 旅立ちのとき(最期を決める—延命治療をめぐって;別れのあとで—遺族の揺れる思い;ひとりで逝く—つながりが失われるなかで;人生を締めくくる準備—星野公平さん、がんで逝く;「終」を支える人々;「終幕の地」はどこに)
  • スペシャルインタビュー ヨシタケシンスケさん

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ