中東テロリズムは終わらない : イラク戦争以後の混迷の源流

著者

    • 村瀬, 健介 ムラセ, ケンスケ

書誌事項

中東テロリズムは終わらない : イラク戦争以後の混迷の源流

村瀬健介著

KADOKAWA, 2020.3

タイトル別名

Middle East terrorism never ends : sources of conflict after the Iraq War

タイトル読み

チュウトウ テロリズム ワ オワラナイ : イラク センソウ イゴ ノ コンメイ ノ ゲンリュウ

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注記

参考文献: p237

内容説明・目次

内容説明

過激派思想の伝道師への接触、謎の兵器供与ルートの追跡、CIAの元秘密工作員の苦悩—。思惑が交錯する混沌の地を訪ねた緊迫のノンフィクション。

目次

  • 第1章 衝撃の駐在初日—後藤さん、湯川さん事件
  • 第2章 拡大するテロリズム—過激思想伝道師との接触
  • 第3章 追われる人々—レスボス島、難民上陸の瞬間
  • 第4章 大国の欺瞞—兵器のバルカンルート
  • 第5章 大量破壊兵器はなかった(上)—一人の嘘になぜ世界は乗ったのか
  • 第6章 大量破壊兵器はなかった(下)—アメリカ史上最悪の決定
  • 第7章 ゴーストタウンの要塞で—政府軍に転身した元兵士の熱狂

「BOOKデータベース」 より

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