働き方5.0 : これからの世界をつくる仲間たちへ
著者
書誌事項
働き方5.0 : これからの世界をつくる仲間たちへ
(小学館新書, [371])
小学館, 2020.6
- タイトル読み
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ハタラキカタ 5.0 : コレカラ ノ セカイ オ ツクル ナカマタチ エ
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注記
「これからの世界をつくる仲間たちへ」(2016年刊)の改題改訂
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
「コロナ」によって、社会の前提がすべて変わった。我々の「働き方」が大変革を迫られ、ますますコンピュータやAIが進化する中、私たちは「人間がやるべき仕事とは何か」という命題に直面している。機械では代替できない能力を持つ人材=「クリエイティブ・クラス」として生きていくには、社会とどう向き合うべきなのか。メディアアーティスト・落合陽一のロングセラー『これからの世界をつくる仲間たちへ』をアップデートして新書化。
目次
- プロローグ 「魔法をかける人」になるか、「魔法をかけられる人」になるか(テクノロジーによって再生産される格差、超人類、そして貧困;デジタル計算機が生まれて80年、世界は「魔法」に包まれた ほか)
- 第1章 人はやがてロボットとして生きる?(力ずくでなんとかなるものはすべてシステムにやられる;「クラウドソーシング」後の世界の変遷 ほか)
- 第2章 いまを戦うために知るべき「時代性」(近代の「脱魔術化」とは何か;21世紀は「再魔術化」の時代 ほか)
- 第3章 「天才」ではない、「変態」だ(「変態」の将来は明るい;仕組みを考えながら好奇心を満たす ほか)
- エピローグ エジソンはメディアアーティストだと思う(社会に自分の価値を認めさせる;人間とコンピュータが親和した先に生まれる文化 ほか)
「BOOKデータベース」 より