長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 : 日本のユネスコ世界文化遺産

書誌事項

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 : 日本のユネスコ世界文化遺産

山口百々男著

サンパウロ, 2020.3

タイトル読み

ナガサキ ト アマクサ チホウ ノ センプク キリシタン カンレン イサン : ニホン ノ ユネスコ セカイ ブンカ イサン

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注記

キリスト教略史年表: 巻末p29-31

主要参考文献: 巻末p33-34

内容説明・目次

内容説明

2018年6月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコの世界文化遺産に登録された。日本におけるキリスト教伝来と繁栄、その後の250年にも及ぶ迫害と殉教、明治期の再宣教の歴史をそのゆかりの地と共に紹介する。

目次

  • 第1部 日本キリシタン小史(キリシタン時代(宣教と繁栄);潜伏キリシタン時代(禁教と潜伏);復活キリシタン時代(解禁と復活))
  • 第2部 潜伏キリシタン関連遺跡の12構成資産(原城跡;平戸の聖地と集落(春日集落と安満岳);平戸の聖地と集落(中江ノ島);天草の〓津集落;外海の出津集落;外海の大野集落;黒島の集落;野崎島の集落跡;頭ヶ島の集落;久賀島の集落;奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺);大浦天主堂)
  • 付記

「BOOKデータベース」 より

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