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マメと縄文人

中山誠二著

(ものが語る歴史, 40)

同成社, 2020.5

タイトル読み

マメ ト ジョウモンジン

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注記

引用文献: p181-188

内容説明・目次

内容説明

日本の作物栽培は弥生時代以降と考えられてきたが、レプリカ法によって縄文土器にマメの圧痕が発見され、すでに縄文時代にはマメが栽培されていたことが明らかに。植物考古学の最前線に立つ著者が最新の研究成果と共に、基本的観察法を紹介。

目次

  • 第1章 縄文人が利用したマメ
  • 第2章 マメの同定法
  • 第3章 縄文時代のアズキ
  • 第4章 縄文時代のダイズ
  • 第5章 マメ科植物の大型化と栽培化
  • 第6章 マメの栽培利用と調理法
  • 第7章 マメと縄文人

「BOOKデータベース」 より

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