植栽による択伐林で日本の森林改善 : 樹冠の働きと量から考える

書誌事項

植栽による択伐林で日本の森林改善 : 樹冠の働きと量から考える

梶原幹弘著

築地書館, 2020.6

タイトル読み

ショクサイ ニ ヨル タクバツリン デ ニホン ノ シンリン カイゼン : ジュカン ノ ハタラキ ト リョウ カラ カンガエル

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注記

はじめにに「『究極の森林』 (京都大学学術出版会, 2008年刊) の続編といえる」とあり

引用・参考文献: p161-163

索引: p164-165

内容説明・目次

目次

  • 1 木材生産と環境保全の歴史と現状(天然林の利用;皆伐林と脱伐林の成立;皆伐林の増加と環境保全対策;森林の現状とその問題点への対策)
  • 2 樹冠からみた皆伐林とヨーロッパ方式の択伐林の比較(基礎資料とした林分構造図について;樹冠の大きさと空間占有状態および量の差異;木材生産機能の優劣;環境保全機能の優劣;森林経営上の得失)
  • 3 森林の改善策(皆伐林とヨーロッパ方式の択伐林の総括;森林改善における基本方針と森林区分の見直し;択伐林導入の方法と効果;経費負担と支援体制)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB30832138
  • ISBN
    • 9784806716013
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    165p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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