万葉学者、墓をしまい母を送る
著者
書誌事項
万葉学者、墓をしまい母を送る
講談社, 2020.3
- タイトル別名
-
万葉学者墓をしまい母を送る
- タイトル読み
-
マンヨウ ガクシャ ハカ オ シマイ ハハ オ オクル
大学図書館所蔵 全29件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
現代万葉研究を大きくリードする学者は、故郷福岡の墓をしまい老いた母を呼び寄せ、七年のあいだ介護して見送った息子でもあった…。体験と学問を軽妙な筆致で往来し、死について深く考えた、真の「エッセイ」。
目次
- 死の手触り(一九七三年八月十六日;葬式の「格」 ほか)
- 墓じまい前後(こげな立派な墓はなかばい;墓作りは長崎に学べ ほか)
- 死にたまふ母(兄のことば;三ヵ月ルール ほか)
- われもまた逝く(柳田國男いわく;竹林の七賢と大伴旅人 ほか)
「BOOKデータベース」 より