「過干渉」をやめたら子どもは伸びる

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「過干渉」をやめたら子どもは伸びる

西郷孝彦, 尾木直樹, 吉原毅著

(小学館新書, [370])

小学館, 2020.4

タイトル読み

カカンショウ オ ヤメタラ コドモ ワ ノビル

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注記

第一~三章は、2019年11月30日に東京・世田谷の東京農業大学で行われた講演「桜丘中学校ミライへのバトン~選びたくなる公立学校とは?~」をもとに、大幅加筆・修正を行ったもの

内容説明・目次

内容説明

「勉強しろ」の一言は“教育虐待”だった!父親と母親の「過干渉」に大きな違いがあった。校則も定期テストもない中学校で育まれる傑出した力を、データが実証!!これからは「自分の頭で考えて行動できる子ども」が一番強い!…いま、話題の中学校に学ぶ最新教育論。AI、大学入試改革、インクルーシブ教育、非認知能力、アクティブ・ラーニング…押さえておくべき用語解説つき。

目次

  • 第1章 “みんなが主役”の学校づくり(「廊下」という居場所;生きづらい子どもたち ほか)
  • 第2章 学校の“いま”、家庭の“いま”(「同調圧力」に苦しむ子どもたち;校則をなくしたらいじめもなくなった ほか)
  • 第3章 可能性が広がる学校の“ミライ”(必要とされる「生きる力」;損得勘定で動く人たち ほか)
  • 第4章 親の“不安”、その先の“希望”‐親の声・子どもの気持ち—イベントアンケートからわかったこと(中学校に投じられた“一石”;8割の参加者が思いを綴ったアンケート ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB3087784X
  • ISBN
    • 9784098253708
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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