社会的うつ : うつ病休職者はなぜ増加しているのか
著者
書誌事項
社会的うつ : うつ病休職者はなぜ増加しているのか
晃洋書房, 2020.4
- タイトル読み
-
シャカイテキ ウツ : ウツビョウ キュウショクシャ ワ ナゼ ゾウカ シテ イルノカ
大学図書館所蔵 件 / 全115件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p7-11
内容説明・目次
内容説明
うつ病休職者の8割強が真の病ではなかった—。うつ病休職者の増加は、病そのものの広がりではなく、社会的要因の影響を受けた「社会的うつ」の存在が関係しているのではないか。「社会的うつ」から企業と働く人々を救う処方箋。
目次
- 序章 「社会的うつ」とは
- 第1章 日本におけるうつ病をめぐる状況
- 第2章 抗うつ薬とうつ病患者増
- 第3章 うつ病の操作的診断
- 第4章 メディア報道の影響力
- 第5章 うつ病休職者の社会的要因の探索—インタビュー調査から
- 第6章 うつ病休職者の社会的要因の検証—ケース開発による再診断から
- 終章 「社会的うつ」のない社会に向けて
「BOOKデータベース」 より