「連載版」マーク・トウェイン自伝

書誌事項

「連載版」マーク・トウェイン自伝

マーク・トウェイン著 ; 里内克巳訳

彩流社, 2020.5

タイトル別名

Chapters from my autobiography

連載版マークトウェイン自伝

マーク・トウェイン自伝 : 連載版

タイトル読み

「レンサイバン」マーク・トウェイン ジデン

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内容説明・目次

内容説明

『トム・ソーヤー』等に使われたエピソードから、愛する妻娘や猫との思い出、ビリヤード、葉巻といったトウェインお馴染みのアイテム、そして各連載の鮮やかな締めくくり—。文学者トウェインのユーモアを楽しみ、その人と作品を理解するのに最良のテクスト。

目次

  • 未来の自伝の模範‐私の家系‐セラーズ大佐のこと
  • 出版の苦労話‐熊になって‐いちばんの有名作家‐手紙の値打ち
  • 妻オリヴィアとの出会いと結婚‐亡き娘スージーの思い出
  • 娘が書いた私の伝記‐批評家たちへの不信‐のみこみの悪さ‐警報器騒動
  • 悪態をつく‐『王子と乞食』‐『トム・ソーヤー』の舞台裏‐夜のスケート
  • グラント将軍‐女子大学を訪問して‐一人息子の死‐イギリス滞在
  • 妻が渡したメモ‐大統領への上手な請願‐お隣のストウ夫人
  • ネヴァダの決闘、その〓末
  • 君主制を人は求める‐催眠術にかかって
  • 移り気な私の兄オーリオン‐ハンニバルでの徒弟時代
  • 兄との貧乏生活‐ミシシッピ川のパイロットになる‐ネヴァダでの日々
  • 兄の失敗‐テネシーの土地、その後‐兄の失敗は続く‐自伝における真実
  • テネシーの土地、再び‐幼少期の記憶‐懐かしい農場の思い出
  • 娘クララの我慢強さ‐ドイツ皇帝との会食‐牧師さまの説教
  • 飼い猫たち‐服装と老年‐ビリヤードの一戦
  • 話に尾ひれをつける‐安物の葉巻‐夢で見た弟ヘンリーの死
  • 猫とハエ‐シャボン玉‐自転車のレッスン‐少年時代の悪夢‐ジム・ウルフと猫たち
  • クレメンズ家での子供のしつけ方‐精神療法‐娘スージーは私の良き理解者
  • スージーによる伝記から‐綴り字について‐カモの子たちの運命‐懐かしのミンストレル・ショー‐〈子供たちの記録〉から
  • 無意識の剽窃‐著作権をめぐるトラブル‐天の配剤
  • 思い出せないこと‐ハックルベリー・フィンのモデル‐失敗した改心‐学校時代の仲間たち‐連想の力
  • 会食はお静かに‐ディーン・セイジの仕返し‐決闘について‐現われた恩人
  • 学校時代の仲間たち(続き)‐はしかに罹る‐オックスフォードでの学位授与式‐夢のような仮装行列
  • 恥ずかしがり屋のジム・ウルフ‐偶然の再会‐ビリヤードの試合、再び
  • 記念パーティでのスピーチ‐犬で稼いだ三ドル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB3089094X
  • ISBN
    • 9784779126765
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    468, 8p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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