人と空間が生きる音デザイン : 12の場所、12の物語
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書誌事項
人と空間が生きる音デザイン : 12の場所、12の物語
昭和堂, 2020.5
- タイトル別名
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人と空間が生きる音デザイン : 12の場所12の物語
- タイトル読み
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ヒト ト クウカン ガ イキル オト デザイン : 12 ノ バショ 12 ノ モノガタリ
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注記
参考文献: p213-215
内容説明・目次
内容説明
あなたは毎日すごしている日常空間に満足していますか?“もっと静かだったら安らぐのに”“わたしは静かすぎて落ち着かない”音が変われば空間は変わります。音環境デザイナー・小松正史が自らの仕事を通して極意を伝授。いますぐ取り組めるツールキット付き。カフェやショップ、オフィスなどにも応用できます!
目次
- はじめに—どうして音のデザインなのか
- 1 音のデザイン、思考と技法(まずは、急がないこと;第一段階 音育(音の教育)—音を感じるよろこび;耳は鍛えられる ほか)
- 2 音が変わると空間も変わる—音デザインの現場から(展望風景を演出する—京都タワー;学校の記憶を蘇らせる—京都国際マンガミュージアム;無作為の音を奏でる—日本庭園へき亭 ほか)
- 3 音のデザインツールキット(音のデザイン「ツールキット」をはじめる前に;音育—音に共感する;対象空間を選ぶ ほか)
- おわりに—音の響きで世界をあかるく
「BOOKデータベース」 より