日本の開国と多摩 : 生糸・農兵・武州一揆
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日本の開国と多摩 : 生糸・農兵・武州一揆
(歴史文化ライブラリー, 503)
吉川弘文館, 2020.7
- タイトル別名
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日本の開国と多摩 : 生糸農兵武州一揆
- タイトル読み
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ニホン ノ カイコク ト タマ : キイト・ノウヘイ・ブシュウ イッキ
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注記
主要参考文献: p227-230
内容説明・目次
内容説明
ペリー来航や開港・自由貿易の開始は多摩に何をもたらしたのか。際限ないカネ・ヒトの負担、生糸生産発展の一方で生じた経済格差、武州一揆の発生など、その要因・実態を探り、未曽有の大変革に生きた多摩の営みを描く。
目次
- 幕末の多摩—プロローグ
- 幕末の歴史と多摩
- 際限のない負担増
- 治安の悪化
- 開港と地域社会の変容
- 慶応二年武州一揆と多摩
- 幕末の変革期に生きた多摩の人びと—エピローグ
「BOOKデータベース」 より