科学技術の失敗から学ぶということ : リスクとレジリエンスの時代に向けて

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科学技術の失敗から学ぶということ : リスクとレジリエンスの時代に向けて

寿楽浩太著

オーム社, 2020.6

タイトル読み

カガク ギジュツ ノ シッパイ カラ マナブ ト イウ コト : リスク ト レジリエンス ノ ジダイ ニ ムケテ

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注記

参考資料あり

索引: p187-190

内容説明・目次

目次

  • 1 タコマ橋とコメット—「失敗から学ぶ」サクセスストーリー
  • 2 機体が言うことを聞かない!—何が最新鋭機を墜落させたのか(1)
  • 3 高度がおかしいぞ!—何が最新鋭機を墜落させたのか(2)
  • 4 「チャイナ・シンドローム」—巨大技術の事故は防げないのか
  • 5 スペースシャトル・チャレンジャーの悲劇—誰がシャトルを打ち上げさせたのか
  • 6 ディープウォーター・ホライズン—大企業はなぜ失敗を繰り返すのか
  • 7 日航機乱高下事故と機長の裁判—原因究明か、責任追及か
  • 8 通勤電車の大事故は誰のせいなのか—組織の責任を問う難しさ
  • 9 3.11複合災害の衝撃—レジリエンス・エンジニアリング論とは
  • 10 これからの「科学技術の失敗からの学び」のために

「BOOKデータベース」 より

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