教養としての世界宗教史

書誌事項

教養としての世界宗教史

島田裕巳著

宝島社, 2020.5

タイトル別名

世界宗教史 : 教養としての

タイトル読み

キョウヨウ トシテノ セカイ シュウキョウシ

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注記

主な参考文献: p436-437

付: 世界の宗教の流れ

内容説明・目次

内容説明

宗教を語れずして、現代の複雑さは語れない!グローバル人材が多様性を理解するために最低限知っておくべきこと。

目次

  • はじめに—いま、なぜ世界の宗教を理解する必要があるのか
  • 宗教はいつどのように始まったのか—宗教の起源
  • ユダヤ教はいかに生まれ、展開したか—一神教の源流
  • キリスト教はいかに生まれ、展開したか—大迫害から世界宗教へ
  • イスラム教はいかに生まれ、展開したか—血塗られたイメージの由来
  • イラン宗教とモンゴル帝国が果たした役割とは—東西宗教の出会い
  • 輪廻からの解脱を説いたバラモン教とは—肉体からの救済を求めて
  • 仏教はいかにして生まれ、展開したか—その成り立ちの謎
  • ヒンドゥー教はいかにして仏教を駆逐したか—インド宗教の展開
  • 中国の諸宗教はどのように展開したか—民衆の宗教需要と仏教
  • ヒンドゥー教と仏教はアジア諸国にいかに伝播したか—東南アジアでの展開
  • 日本では諸宗教はどのように展開したのか—混ざり合う神道と仏教

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31128327
  • ISBN
    • 9784299004734
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    447p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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