戦国仏教 : 中世社会と日蓮宗

書誌事項

戦国仏教 : 中世社会と日蓮宗

湯浅治久著

(読みなおす日本史)

吉川弘文館, 2020.7

タイトル読み

センゴク ブッキョウ : チュウセイ シャカイ ト ニチレンシュウ

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注記

中央公論新社 (2009年刊) の再刊

参考文献: p211-217

内容説明・目次

内容説明

民衆を対象にした仏教が地域社会に浸透した戦国時代。戦乱や災害、飢饉などに対して寺院・僧侶はどのような役割を担ったのか。民衆や領主がいかに仏教を受け入れたのかを、在地に残る具体的な事例から明らかにする。

目次

  • 第1章 戦国仏教とは何か
  • 第2章 日蓮—祖師の生涯と鎌倉社会
  • 第3章 門流ネットワークと南北朝内乱
  • 第4章 日親—結衆と一揆の時代を生きる
  • 第5章 西と東の日蓮宗
  • 第6章 戦国仏教の成立

「BOOKデータベース」 より

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