カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?
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書誌事項
カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?
山と溪谷社, 2020.7
- タイトル別名
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カラスはずる賢いハトは頭が悪いサメは狂暴イルカは温厚って本当か
- タイトル読み
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カラス ワ ズルガシコイ、ハト ワ アタマ ガ ワルイ、サメ ワ キョウボウ、イルカ ワ オンコウッテ ホントウ カ?
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内容説明・目次
内容説明
わたしたちは動物のことをぜんぜん知らない。動物行動学者が綴る爆笑必至の科学エッセイ。
目次
- 1 見た目の誤解(「かわいい」と「怖い」—カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯;「美しい」と「醜い」—ハゲタカはハゲだから清潔に生きられるのだ;「きれい」と「汚い」—チョウは花だけじゃなく糞にもとまる)
- 2 性格の誤解(「賢い」と「頭が悪い」—鏡像認知できるハトとできないカラス、賢いのはどっち?;「やさしい」と「ずるい」—カッコウの托卵は信じられないほどリスキー;「怠けもの」と「働きもの」—ナマケモノは背中でせっせとコケを育てている;「強い」と「弱い」—コウモリの飛行能力は戦闘機並みに高い)
- 3 生き方の誤解(「群れる」と「孤独」—一匹狼は孤独を好んでいるわけじゃない;「亭主関白」と「恐妻家」—ライオンのオスはトロフィー・ハズバンド;「子煩悩」と「放任主義」—カラスの夫婦だって子育てに苦労する)
「BOOKデータベース」 より