ミミズによる腐植土の形成
著者
書誌事項
ミミズによる腐植土の形成
(光文社古典新訳文庫, [KDタ1-3])
光文社, 2020.7
- タイトル別名
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The formation of vegetable mould through the action of worms with observations on their habits
- タイトル読み
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ミミズ ニヨル フショクド ノ ケイセイ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
ダーウィン年譜: p318-322
内容説明・目次
内容説明
自宅の裏庭につづく牧草地の一角に石灰をまき、家族の協力を得ながら土を掘り返しての観察と実験を重ねること40年。ミミズの働きと習性について生涯をかけて研究したダーウィン最後の著作。『種の起源』で提唱したみずからの理論を下支えする存在、それがミミズだった。
目次
- 1章 ミミズの習性
- 2章 ミミズの習性(承前)
- 3章 ミミズが地表に運ぶ細かい土の量
- 4章 古代建造物の埋没に果たしているミミズの役割
- 5章 土地の削剥におけるミミズの役割
- 6章 土地の削剥(承前)
- 7章 結論
「BOOKデータベース」 より