ローマの哲人セネカの言葉
著者
書誌事項
ローマの哲人セネカの言葉
(講談社学術文庫, [2616])
講談社, 2020.7
- タイトル別名
-
ローマの哲人 : セネカの言葉
- タイトル読み
-
ローマ ノ テツジン セネカ ノ コトバ
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注記
2003年岩波書店刊の文庫化
参考文献: p254-255
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人間の一生は短くはかない。だから欲の奴隷から脱し、自らを見つめよ―「生」を考え抜いたセネカ(?〜六五)の魅力を再発見した作家が自ら翻訳し、現代を生きる日本人への箴言集として最晩年に書き下ろしたエッセイ。「道徳性が完全に欠落」した日本を憂え、ときに苛烈な筆致で叱咤激励する。よく生きるためのヒントを凝縮した、新しいセネカ入門書。
目次
- 序―セネカ略伝
- 1(「マルキアへの慰め」;「人生の短さについて」)
- 2(「道徳についてのルキリウスへの手紙」)
- 3(「ヘルヴィアへの慰め」;「幸福な人生について」;「心の落着きについて」;「閑暇について」;「神意について」)
- おわりに―現代人にとってセネカとは何か?
「BOOKデータベース」 より