なぜ、認知症のある人とうまくかかわれないのか? : 本人の声から学ぶ実践メソッド

書誌事項

なぜ、認知症のある人とうまくかかわれないのか? : 本人の声から学ぶ実践メソッド

石原哲郎著

中央法規出版, 2020.6

タイトル別名

Nobody faces dementia alone

なぜ認知症のある人とうまくかかわれないのか : 本人の声から学ぶ実践メソッド

タイトル読み

ナゼ ニンチショウ ノ アル ヒト ト ウマク カカワレナイ ノカ : ホンニン ノ コエ カラ マナブ ジッセン メソッド

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内容説明・目次

内容説明

そうだったのか!従来の枠組みを超えた取り組み満載!リンクワーカー制度の日本での実践も紹介。

目次

  • 第1章 認知症のある人とともに歩む診療—私の診療スタイルと学んできたこと(現在の診療で心がけていること;医師の私が認知症のある人とともに歩むようになったわけ)
  • 第2章 なぜ、認知症のある人への支援はうまくいかないのか?(世界の常識?非常識?認知症のファクトフルネス;認知症のある人への支援がうまくいかない3つの理由)
  • 第3章 認知症のある人とのかかわりで大切な3つの要素とそのアプローチ(私たちと同じ「人権」のある人として接する;水平(対等)な人間関係を作る—U理論とパーソン・センタード・ケア;認知症についての適切な知識や情報を得る)
  • 第4章 認知症のある人とのよりよいかかわりの実践事例(本人同士・家族同士の出会いの場を作る;本人が主体的に参加するための関係性の育み方;スコットランドのリンクワーカー制度—私の診療所での実践)
  • 終章 認知症の有無にかかわらず住みやすいまちを作るために(誰もが笑い合える場を作りたい;ともに集い、学び、笑う体験を創出するT’s gathering Caf´e構想;現在置かれている状況を保留することの大切さを伝える;持続可能な社会づくり)

「BOOKデータベース」 より

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