遊廓
著者
書誌事項
遊廓
(とんぼの本)
新潮社, 2020.6
- タイトル読み
-
ユウカク
大学図書館所蔵 全64件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p73, 143
内容説明・目次
内容説明
遊廓に魅せられた著者が10年にわたって渾身調査&撮影。かつて全国にあまねく存在した娼家、娼街の姿を克明に伝える画期的写真集。北海道から沖縄まで、消滅間際の、あるいはすでに消えてしまった140景を収載する。独特の建築様式やモザイクタイル、窓飾りなどの細やかな意匠が見どころ。甘美なノスタルジーだけでは決して終わらない、日本の「影」の近代遺産を記録し、その記憶を次世代へ遺すための、貴重な資料である。
目次
- はしがき—記憶と記録のはざま
- 華は細部に宿る(モザイクタイル;窓の意匠)
- 遊廓小史—日本の近代化がもたらしたもの
- おくがき—なぜ美しいのか
- 遊廓その後—旧娼家旅館の煌めき
「BOOKデータベース」 より