ウィトゲンシュタイン明確化の哲学
著者
書誌事項
ウィトゲンシュタイン明確化の哲学
青土社, 2020.7
- タイトル別名
-
Wittgenstein's philosophical clarification
- タイトル読み
-
ウィトゲンシュタイン メイカクカ ノ テツガク
大学図書館所蔵 全88件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
読書案内: p240-246
索引: pii-iv
参考文献: pv-xvi
内容説明・目次
内容説明
つい深く考えることなしに常識や当たり前にとらわれ、型にはまった考え方をしてしまう私たちに、ウィトゲンシュタインは別の見かたを差し出し、言葉を明確にし、明晰に語り、真面目に思考することを求める。後期ウィトゲンシュタインを深く読み、対話、像、規則の問題、言語ゲーム、私的言語論などのエッセンスを丁寧に解きほぐしながら、知的に誠実であることを貫いたその哲学的思考の営みにふれる、心ゆさぶる入門書。
目次
- 序章 ウィトゲンシュタインを読む
- 第1章 アウグスチヌス的言語像
- 第2章 言語ゲーム
- 第3章 規則の問題
- 中間のまとめ 地に足をつけて立つ
- 第4章 私的言語論
- 第5章 二元論と科学主義の間で
- 第6章 相対主義
- 終章 ウィトゲンシュタインのはしご
「BOOKデータベース」 より