教育不況からの脱出 : 日本型クォーター制という選択 Japan's educational recession and the path out of it : introducing a quarter system for Japanese universities and society as a whole

書誌事項

教育不況からの脱出 : 日本型クォーター制という選択 = Japan's educational recession and the path out of it : introducing a quarter system for Japanese universities and society as a whole

ロバート・D・エルドリッヂ著

晃洋書房, 2020.7

タイトル読み

キョウイク フキョウ カラノ ダッシュツ : ニホンガタ クォーターセイ トイウ センタク

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注記

参考文献: 巻末p7-16

内容説明・目次

内容説明

9月入学より簡単に、より大胆にクォーター制が日本を変える。激変する国際社会において、大学の役割・機能はどうあるべきか。大学は、社会を前進させる拠点でなければならない。9月入学より簡単に導入でき、日本の社会慣行・会計年度に合った日本型クォーター制こそ、日本を変える最良の一手である。

目次

  • 第1章 社会の中心としての大学
  • 第2章 クォーター制とその他の制度—アメリカの大学との比較
  • 第3章 日本のための新たな学年暦—日本型クォーター制(JQS)の提案
  • 第4章 研究と教育の両立と社会貢献—教員にとってのメリット
  • 第5章 スキルの向上・探究活動—職員にとってのメリット
  • 第6章 柔軟な学び方・豊かな大学生活—学生にとってのメリット
  • 第7章 社会のニーズに応える拠点—大学にとってのメリット
  • 第8章 社会の活性化につながる大学改革—企業、地方自治体、社会全体にとってのメリット
  • 第9章 大学改革によるソフト・パワーの強化

「BOOKデータベース」 より

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