コミュニティカフェ : まちの居場所のつくり方、続け方

書誌事項

コミュニティカフェ : まちの居場所のつくり方、続け方

齋藤保著

学芸出版社, 2020.7

タイトル別名

コミュニティカフェ : まちの居場所のつくり方続け方

タイトル読み

コミュニティ カフェ : マチ ノ イバショ ノ ツクリカタ、ツズケカタ

内容説明・目次

内容説明

誰もがふらっと立ち寄れ、居心地の良い空間を楽しめる。出会いがあり、交流が生まれ、地域活動やまちづくりにつながることもできる場。そうしたコミュニティカフェの魅力と、運営のノウハウを各地の事例も紹介しながら紐解く。

目次

  • 1章 コミュニティカフェはまちの交流交差点—港南台タウンカフェの実践から(誰もがふらりと立ち寄れて;場があるからこそ生まれるもの;思いがけない展開が地域を豊かにする)
  • 2章 全国に広がるコミュニティカフェ—個性が光る7つの事例(子育てをまちでぷらすに:こまちカフェ;高齢者の見守り機能と市民参画:ふらっとステーション・ドリーム;空き家がまちの縁側に:ジュピのえんがわ;古民家を活用した官民協働まちづくり拠点:まち家世田米駅;住み開きカフェが地域をつなげる:ハートフル・ポート;庭のカフェがみんなの居場所に:みやの森カフェ;「行政×大学×地域」コミュニティ拠点の実験場:芝の家)
  • 3章 コミュニティカフェの始め方・続け方—7つのツボから探る(想いをデザインする;おもてなしの極意;人材発掘と参画のデザイン;組織のつくり方と運営;経営について考えてみる;伝える意識とチカラを身につけよう!;響き合うポイントを大切に:連携そしてコーディネート機能)

「BOOKデータベース」 より

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