北の里から平和の祈り : ノーモア・ヒバクシャ会館物語
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北の里から平和の祈り : ノーモア・ヒバクシャ会館物語
北海道新聞社, 2020.6
- タイトル別名
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北の里から平和の祈り : ノーモアヒバクシャ会館物語
- タイトル読み
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キタ ノ サト カラ ヘイワ ノ イノリ : ノーモア・ヒバクシャ カイカン モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
原爆で両親を失った少女は被爆体験に悩みながらも祖母と北海道に渡り、成人後に結婚、子を産み育てた。その心のより所としてきた小さな「マリアさま」像は、終戦から四十数年をへて、広島・長崎以外で唯一被爆者と市民の手で札幌に建てられた原爆資料館「ノーモア・ヒバクシャ会館」に寄託された—。「会館」設立までの被爆者の苦難の歩みを、原爆被害から75年の節目に物語絵本としてつむぎ、現代を生きる子どもや親たちへ平和を願うメッセージとして届ける。
「BOOKデータベース」 より