いのちを味わう : これからの食をみすえて
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いのちを味わう : これからの食をみすえて
風媒社, 2020.7
- タイトル読み
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イノチ オ アジワウ : コレカラ ノ ショク オ ミスエテ
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注記
参考書等: p144-147
内容説明・目次
内容説明
ブルガリアの伝統的な豚の利用法を現地取材し、豚肉食タブーをめぐる歴史もひもときながら、農業大国フランスの先進的な食糧生産の実情や、日本の敗戦後の食文化の変化をたどる—。これからの農業はどこへ向かうのか。食べることの本質とは?
目次
- 1 豚—肉を食べるだけの家畜(冬に向かう前のお祭り;東バルカン豚を味わう;世界の豚肉・ヨーロッパの豚肉;豚へのまなざし;聖書にみる豚 豚肉食タブーのルーツ「レビ記11章」)
- 2 先進工業国フランスの食(車窓から見た農業大国フランス;フランスでみた現代農業の方向性)
- 3 日本の食のこれから(肉を食べるようになった日本人;日本の食を支えるコメ)
「BOOKデータベース」 より