発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する : コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス

書誌事項

発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する : コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス

野口晃菜, 陶貴行編著

中央法規出版, 2020.7

タイトル別名

発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する : コミュニケーション支援のための6つのポイントと5つのフォーカス

発達障害のある子どもと周囲との関係性を支援する

タイトル読み

ハッタツ ショウガイ ノ アル コドモ ト シュウイ トノ カンケイセイ オ シエン スル : コミュニケーション シエン ノ タメ ノ 6ツ ノ ポイント ト 5ツ ノ フォーカス

大学図書館所蔵 件 / 140

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献等あり

内容説明・目次

内容説明

子どもの問題ばかりに目がいってしまう。関係性を好転させるきっかけを知りたい。保護者や学校、他職種の人とどうやって連携する?子どもも、家族も、支援者も、同じ方向を目指すことができる6つのポイントと5つのフォーカスを手に入れよう。

目次

  • 第1部 関係性の中でおきる「コミュニケーション障害」へのアプローチ(私たちは関係性の中で生きている;コミュニケーション支援のポイントとフォーカス)
  • 第2部 関係性へのコミュニケーション支援の実際(子どもと周囲の人との関係性を変えていく—共感から始まる心理職のアプローチ;本人の気持ちに着目したコミュニケーション支援—思いを汲みとる言語聴覚士のアプローチ;発達障害教育の連携・支援のドーナツ化現象を食い止める—支援は「あんドーナツ化」、連携は「のりしろ」;背景に児童虐待、DVがある家庭への支援—ソーシャルワークの視点を活かした支援;テクノロジーを活用したコミュニケーション支援—本人と周囲がわかり合うためのサポートツール;感覚・運動・身体を介したコミュニケーション支援—相互作用の視点で人と環境に働き掛ける作業療法士のアプローチ;応用行動分析を用いた支援—子どもも支援者もハッピー×ハッピーなやり取りを目指して)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ