ソーシャルワーカーになりたい : 自己との対話を通した支援の解体新書
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ソーシャルワーカーになりたい : 自己との対話を通した支援の解体新書
生活書院, 2020.6
- タイトル読み
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ソーシャル ワーカー ニ ナリタイ : ジコ トノ タイワ オ トオシタ シエン ノ カイタイ シンショ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ソーシャルワーカーになるとはどういうことなんだろう?使える資源の量は多くなったけれど、自分達が動かなくても既にあるもの決められたものの中で行う業務となってしまったソーシャルワーク。だからこそ、そこに「人」が介在する意味を問い直したい。自らの実践を解体し対話を重ねる中からソーシャルワークの本質に迫る、ふたりの支援者からのメッセージ。
目次
- 1 おもいおもわれ、ふりふられ—ソーシャルワーカーになりたい私のものがたり(言葉の裏には想いがある;振り回されるのが仕事;ポジショニング;私があるのは、私という道具だけ;問題だと思っている人がいて、初めて問題になる;ただその場にいるだけのソーシャルワーカー)
- 2 その人の世界に出会う—わたしの「世界」とその人の「世界」の接点で(わたし、育つ;わたし、出会う;わたし、冒険する;わたしと当事者性;わたし、かかわる;彼女‐わたし‐社会)
「BOOKデータベース」 より