吉野と大峰 : 山岳修験の考古学

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吉野と大峰 : 山岳修験の考古学

森下惠介著

東方出版, 2020.8

タイトル読み

ヨシノ ト オオミネ : サンガク シュゲン ノ コウコガク

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内容説明・目次

内容説明

現地踏査と発掘調査の成果をふまえ、信仰の山に残る遺跡と遺物の実態を明示。

目次

  • 第1部 大峰奥駈道と「宿」の遺跡(大峰の信仰遺跡—「七十五靡」・「四十二宿」・「大峰宿」;奥駈道と七十五靡(吉野〜山上ヶ岳;山上ヶ岳〜前鬼;前鬼〜熊野);大峰における「宿」の遺跡)
  • 第2部 吉野大峰の遺跡と遺物(「山岳寺院」の成立;金峯と大峰の遺跡と遺物;大峰山寺梵鐘考;金峯山上の銭弘俶塔;山岳遺跡の火打金)
  • 第3部 大峯山の諸相(「大峯山」と山麓の村々;吉野・大峯への道—遺存道標からみた近世の参詣路)

「BOOKデータベース」 より

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