頼朝将軍記 ; 頼家将軍記
著者
書誌事項
頼朝将軍記 ; 頼家将軍記
(吾妻鏡 / 高橋秀樹編, 4)
和泉書院, 2020.7
新訂
- タイトル読み
-
ヨリトモ ショウグンキ ; ヨリイエ ショウグンキ
- 統一タイトル
大学図書館所蔵 件 / 全90件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
建久三年(1192)-建仁三年(1203)
頼朝将軍記は4分冊からなるもののうちの4番目である。1-3は別書誌<BB18516252>
内容説明・目次
内容説明
『吾妻鏡』は初代将軍・源頼朝から第六代将軍・宗尊親王まで(治承4年1180〜文永3年1266)の出来事を編年体で記した鎌倉幕府編纂の歴史書。最善本の吉川史料館所蔵本(吉川本)を底本とし、系統の異なる集成本(北条本、島津本・毛利本)や抄出本・零本と対校、新出記事を含む仮名本も参照して本文を校訂し、校訂注に反映されない異同は下部欄外に全て示し、引用文書・交名については諸本間の改行位置や字配りの違いも注記するなど、諸本の多様性が分かるよう配慮。人名注や記事の概要を示すなど先行刊本にはない利用の便を図り、また、各巻ごとに人名比定の根拠や出自を注記した詳細な人名索引を付す。
目次
- 建久三年
- 建久四年
- 建久五年
- 建久六年
- 頼家将軍記天皇摂関次第
- 正治元年(建久十年)
- 正治二年
- 建仁元年(正治三年)
- 建仁二年
- 建仁三年
「BOOKデータベース」 より


