魔王の黒幕 : 信長と光秀

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魔王の黒幕 : 信長と光秀

早見俊著

(中公文庫, [は-72-4])

中央公論新社, 2020.7

タイトル読み

マオウ ノ クロマク : ノブナガ ト ミツヒデ

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

天正十年六月、丹波亀山城より出陣した明智光秀は、波瀾万丈の我が人生と亡妻・煕子の献身に思いを馳せた。信長に仕えてからの十四年余—魔王の如き主の所業の陰には、常に自分がいた。「乱世の闇を掃うには、より巨大で濃い闇が求められる」。第六天魔王・信長の先達として駆け抜けた光秀の胸に、今、去来するものは…。

「BOOKデータベース」 より

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