1948年・文部省『保育要領-幼児教育の手びき-』を読む

書誌事項

1948年・文部省『保育要領-幼児教育の手びき-』を読む

荒井洌著

新読書社, 2020.6

タイトル別名

1948年文部省保育要領幼児教育の手びきを読む

タイトル読み

1948ネン モンブショウ ホイク ヨウリョウ ヨウジ キョウイク ノ テビキ オ ヨム

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注記

「保育要領-幼児教育の手びき-」発刊に至る社会の流れ: p110-111

参考文献: p112

内容説明・目次

内容説明

悲惨だった戦争が終わり、明るい青空が大きく広がり、デモクラシーの風がさわやかに流れて…そこに登場した『保育要領』(試案)この“保育ポエジー”読み返してみよう!

目次

  • プロローグ 『保育要領』へのいざない
  • 1 戦前・戦中の幼児保育のありさま
  • 2 終戦、珠玉の一編『保育要領』の誕生
  • 3 『保育要領』の内容構成
  • 4 教育顧問ヘレン・ヘッファーナンによる指導
  • 5 『保育要領』が語りかける、あらまほしい保育の姿
  • 資料 1948年・文部省『保育要領』(試案)の概要
  • 『保育要領』発刊に至る社会の流れ(年表)
  • 参考文献
  • エピローグ 保育は、人間論があってこそ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB31650817
  • ISBN
    • 9784788021525
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    114p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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