母親に捨てられて残された子どもの話

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母親に捨てられて残された子どもの話

菊屋きく子著

(MF comic essay)

KADOKAWA, 2020.3

タイトル読み

ハハオヤ ニ ステラレテ ノコサレタ コドモ ノ ハナシ

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内容説明・目次

内容説明

アルバイトで塾の講師として働く大学生のゆきは、ある光景をきっかけに幼かったころを思い出す。母親はおらず父親と祖母に育てられたが、家庭のぬくもりなどない家の中で、いつもひとり孤独だった。そして、中学生3年生になったゆきは、初潮を迎えたことで徐々に母親に想いを馳せるようになる。しかし、ある日、祖母の勘違いから母に関する衝撃の事実を知らされて…。

目次

  • 三者面談
  • 救いの言葉
  • 初潮
  • 真実
  • 捨て子
  • 死と現実
  • 生きる意思
  • 決別
  • 祖母の手
  • 箱の外
  • 父の回想(前後編)
  • 祖母の告白

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC0044815X
  • ISBN
    • 9784040645162
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    127p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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