母親に捨てられて残された子どもの話
著者
書誌事項
母親に捨てられて残された子どもの話
(MF comic essay)
KADOKAWA, 2020.3
- タイトル読み
-
ハハオヤ ニ ステラレテ ノコサレタ コドモ ノ ハナシ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
アルバイトで塾の講師として働く大学生のゆきは、ある光景をきっかけに幼かったころを思い出す。母親はおらず父親と祖母に育てられたが、家庭のぬくもりなどない家の中で、いつもひとり孤独だった。そして、中学生3年生になったゆきは、初潮を迎えたことで徐々に母親に想いを馳せるようになる。しかし、ある日、祖母の勘違いから母に関する衝撃の事実を知らされて…。
目次
- 三者面談
- 救いの言葉
- 初潮
- 真実
- 捨て子
- 死と現実
- 生きる意思
- 決別
- 祖母の手
- 箱の外
- 父の回想(前後編)
- 祖母の告白
「BOOKデータベース」 より