殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話

書誌事項

殿、それでは戦国武将のお話をいたしましょう : 貝原益軒の歴史夜話

山崎光夫著

中央公論新社, 2020.5

タイトル読み

トノ ソレデワ センゴク ブショウ ノ オハナシ オ イタシマショウ : カイバラ エキケン ノ レキシ ヤワ

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注記

内容:織田信長 その1 天下人が出したお触れ 豊臣秀吉 その1 太閤が見立てた一人前の武将 徳川家康 その1 大御所が説いた為政者の心得 徳川光圀 毛利元就 武田信玄 小早川隆景 森蘭丸 加藤清正 蒲生氏郷 明智光秀 今川義元 上杉謙信 藤堂高虎 石田三成 浅井長政 朝倉義景 竹中半兵衛 尼子勝久 大内義隆 黒田官兵衛 松永久秀 細川幽斎 伊達政宗 前田利家 ほか17編

戦国時代のエピソードが満載されている貝原益軒著「朝野雑載」。そこに記された戦国武将に関する逸話を素材として、益軒が福岡藩第三代藩主・黒田光之に千夜一夜物語風に語り聞かせる形式に仕立てた「戦国コント(小話)集」。

内容説明・目次

目次

  • 織田信長その一—天下人が出したお触れ
  • 豊臣秀吉その一—太閤が見立てた一人前の武将
  • 徳川家康その一—大御所が説いた為政者の心得
  • 徳川光圀—黄門裁きと隠居生活
  • 毛利元就—息子三人の器量を見定めた雪合戦
  • 武田信玄—信玄流「理想の勝ち方」
  • 小早川隆景—智将の座右の銘は「思案」
  • 森蘭丸—主君の遊び心に応えた機転
  • 加藤清正—鬼将軍が見せた度量
  • 蒲生氏郷—「嚢中の錐」が招いた禍〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC00524134
  • ISBN
    • 9784120053085
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    364p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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