縄紋
著者
書誌事項
縄紋
幻冬舎, 2020.5
- タイトル別名
-
Jomon
- タイトル読み
-
ジョウモン
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注記
「小説幻冬」の連載(2018年12月号~2020年1月号)を加筆修正し、書き下ろしを加えたもの
参考資料: p433-435
内容説明・目次
内容説明
フリーの校正者・興梠に届いた自費出版小説『縄紋黙示録』の校正紙。それは“縄「紋」時代”に関する記述から始まる不可思議なものだった。読み進めていくうち、貝塚で発見された人骨など、現在にも繋がる共通点が幾つも現れて…。この著者の正体は誰?『縄紋黙示録』に隠されているメッセージとは。やがて興梠たちの身辺でも異変が起こり始め—。多くの文豪たちが暮らし、今も有名学校が犇めく東京・文京区を舞台に、過去と現代、そして未来が絡み合う驚天動地の大長編。
「BOOKデータベース」 より