日本を開国させた男、松平忠固 : 近代日本の礎を築いた老中

書誌事項

日本を開国させた男、松平忠固 : 近代日本の礎を築いた老中

関良基著

作品社, 2020.7

タイトル別名

日本を開国させた男松平忠固 : 近代日本の礎を築いた老中

タイトル読み

ニホン オ カイコク サセタ オトコ、マツダイラ タダカタ : キンダイ ニホン ノ イシズエ オ キズイタ ロウジュウ

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注記

松平忠固(忠優)年譜: p258-262

内容説明・目次

内容説明

“開国”を断行したのは、井伊直弼ではない。誰よりも海外情勢を認識し、徳川斉昭や井伊と対立して開国・交易を推進。そして養蚕業の輸出の基盤を造った松平忠固。その歴史的真相と実像を初めて明らかにする。

目次

  • 第1章 日米和親条約の舞台裏—徳川斉昭と松平忠優の激闘
  • 第2章 日米修好通商条約の知られざる真相—井伊直弼と松平忠固の攻防
  • 第3章 “不平等”でなかった日米修好通商条約
  • 第4章 日本の独立を守った“市井の庶民”たち
  • 第5章 日本の独立を脅かした“尊攘志士”たち
  • 終章 近代日本の扉を開いた政治家、松平忠固

「BOOKデータベース」 より

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