みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。
著者
書誌事項
みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。
幻戯書房, 2020.7
- タイトル別名
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みんなみんな逝ってしまったけれど文学は死なない
- タイトル読み
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ミンナ ミンナ イッテ シマッタ ケレド ブンガク ワ シナナイ
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注記
「今を生きる文学者の使命」とは何か-。「文壇おくりびと」を自任し、つねに「文学のリアル」を追い求めた評論家・坪内祐三。彼が書き継いできた、追悼と論考、文芸誌を中心とした雑誌ジャーナリズムへのオマージュ。
関連年表: p408-418, 坪内祐三著作一覧: p419-421
内容説明・目次
内容説明
「今を生きる文学者の使命」とは何か—「文壇おくりびと」を自任し、つねに「文学のリアル」を追い求めた評論家・坪内祐三が書き継いできた、追悼と論考、文芸誌を中心とした雑誌ジャーナリズムへのオマージュ。
目次
- 第1章 文壇おくりびと
- 第2章 追悼の文学史
- 第3章 福田章二と庄司薫
- 第4章 雑誌好き
- 第5章 記憶の書店、記憶の本棚
- 第6章 「東京」という空間
- 第7章 「平成」の終り
「BOOKデータベース」 より