算数・数学における関数概念の認識発達を培う理論と実践
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書誌事項
算数・数学における関数概念の認識発達を培う理論と実践
(佛教大学研究叢書, 40)
佛教大学 , ミネルヴァ書房 (発売), 2020.6
- タイトル別名
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算数数学における関数概念の認識発達を培う理論と実践
- タイトル読み
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サンスウ スウガク ニ オケル カンスウ ガイネン ノ ニンシキ ハッタツ オ ツチカウ リロン ト ジッセン
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注記
小学校第4学年から中学校第1学年程度までの関数学習の初期の段階に着目して、現実の事象から変量を抽出し、関数関係にあるような2つの変量を対応させる学習の枠組みやそのあり方について考察する。
引用・参考文献: p183-190
内容説明・目次
目次
- 序章 新たな観点からの関数概念の形成に関する課題
- 第1章 数学概念の認知・認識に関する基礎的考察
- 第2章 関数学習の意義と課題
- 第3章 関数学習の理論的研究
- 第4章 関数概念に関する児童生徒の認知・認識と学習の枠組み
- 第5章 途上概念形成のための教材及び教育実践
- 第6章 本書の総括と今後の課題
「BOOKデータベース」 より