「中国の時代」の越え方 : 一九六〇年の世界革命から二〇二〇年の米中衝突へ

書誌事項

「中国の時代」の越え方 : 一九六〇年の世界革命から二〇二〇年の米中衝突へ

矢吹晋著

白水社, 2020.8

タイトル別名

中国の時代の越え方 : 1960年の世界革命から2020年の米中衝突へ

「中国の時代」の越え方 : 一九六〇年の世界革命から二〇二〇年の米中衝突へ

タイトル読み

チュウゴク ノ ジダイ ノ コエカタ : 1960ネン ノ セカイ カクメイ カラ 2020ネン ノ ベイチュウ ショウトツ エ

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収録内容

  • 樺美智子からの問い
  • 湛山の先見の明
  • 中国現代史再考
  • デジタル・レーニン主義ノート
  • 中国脅威論で見失われたもの
  • 習近平vs.トランプ
  • QRコード・5G・量子
  • 二つの全体主義の狭間で
  • ポストコロナの時代に……

内容説明・目次

内容説明

文革、改革開放、そして紅い帝国。デジタル・レーニン主義の可能性!樺美智子の問いかけ、西部邁との友情、石橋湛山の構想力…戦後中国研究を振り返りながら、米中衝突に至るうねりに立ち向かう、戦う知識人の肖像。

目次

  • 序章 樺美智子からの問い
  • 第1章 湛山の先見の明
  • 第2章 中国現代史再考—ロシア革命百年と文革五十年
  • 第3章 デジタル・レーニン主義ノート—計画・官僚・毛沢東
  • 第4章 中国脅威論で見失われたもの
  • 第5章 習近平vs.トランプ
  • 第6章 QRコード・5G・量子—米中覇権の行方
  • 第7章 二つの全体主義の狭間で
  • 終章 ポストコロナの時代に…

「BOOKデータベース」 より

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