ルリヤ言語と意識
著者
書誌事項
ルリヤ言語と意識
金子書房, 2020.8
- : 新装版
- タイトル別名
-
Язык и сознание
Language and cognition
言語と意識
- タイトル読み
-
ルリヤ ゲンゴ ト イシキ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
初版: 『言語と意識』(金子書房, 1982)
文献: p401-423
内容説明・目次
目次
- 言語と意識の問題
- 語とその意味論的構造
- 個体発達過程における語の意義の発達
- 概念の発達とその研究法
- 「意味場」とその客観的研究
- 心理諸過程の経過における言語行為の役割—言語行為の調整機能とその発達
- 内言とその大脳における組織化
- 文の統辞的構造と意味論的構造
- 複雑な形式の言語発話—シンタグマ的構造におけるパラディグマ的諸成分
- 展開した言語的コミュニケーションとその産出
- 言語発話の基本的形式—口頭(対話、独話)言語行為と書字言語行為
- 言語的発話の成分の理解—語と文
- 複雑なコミュニケーションの意味の理解—テキストと内的意義
- 言語と推論的思考—結論づけの操作
- 言語活動の大脳における組織化—言語発話の病理学
- 言語的コミュニケーションの脱コード化(理解)過程の大脳における組織化
「BOOKデータベース」 より