環境問題の社会学 : 環境制御システムの理論と応用

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環境問題の社会学 : 環境制御システムの理論と応用

茅野恒秀, 湯浅陽一編著

東信堂, 2020.8

タイトル読み

カンキョウ モンダイ ノ シャカイガク : カンキョウ セイギョ システム ノ リロン ト オウヨウ

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注記

文献リスト: p303-320

内容説明・目次

目次

  • 第1章 環境制御システム論の理論射程
  • 第2章 社会変革理論としての環境制御システム論に何が可能か—EMT/ToPとの比較を通じて
  • 第3章 環境制御システム論と被害補償論の接合—PCB汚染制御過程におけるシステムの逆連動
  • 第4章 解決論としての環境制御システム論の可能性—21世紀における水俣病問題の考察
  • 第5章 環境制御システム論による過程分析の可能性—戦後日本の河川行政と環境制御システムの変容過程
  • 第6章 環境制御システムと軍事システム—米軍基地への環境規制から見た介入の深化の限界
  • 第7章 正連動をともなう介入の深化と「第三のシステム」—騒音問題と再生可能エネルギー問題の分析にもとづいて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC01563969
  • ISBN
    • 9784798916477
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 330p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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